デジタルファッション

アパレル3DCADを扱うのに適した職業は?

アパレル企業でどの職種が3DCADを使うのが良いのか?実際に配置してみたものの、うまくいかなかった・機能しなかったという事例もあります。 アパレルのどの職種に担当してもらうのが良いのかを考えてもらうため、独断と偏見で、職種ごとのメリットと課題を書いてみようと思います。
CLO 3D

CLO3DとMDのアップデート EveryWearのまとめ

CLOとMDにEveryWearという機能が追加されています。情報が散らばっているのでざっくりした情報の収集と自分の所感だけお伝えします。 公式で流れている動画を見ると、VRchatやブロックチェーンを利用したゲーム、UEへCLOで作成したデータを繋げやすくする機能のようです。
CLO 3D

CLO3DとMDの違い

CLO3DとMDは同じ開発は同じ会社ですが設計上の違いがあります。2つを使ったことがある経験も踏まえて感じた違いを記事にしています。どちらのソフトを試してみるのか悩んでいる人は参考にしてみてください。
CLO 3D

アパレル3DCAD どのソフトから始めるべきか

日本でアパレル3DCADをつかうのであれば現時点では基本的に4つに絞られます。 今回の記事は、どのソフトから学習を始めるのが良いのか?という質問・悩みについて書いてみます。いきなり結論ですが何からはじめてもいい問題ありません。ちゃんと理由はありますので順番に書いていきます。
パターン型紙

型紙チェックで使うべきショートカット5選

主に服飾の専門学生や新人パタンナーさんに向けての内容です。 型紙をチェックするために便利なショートカットを説明します。 東レクレアコンポでの話なので、他アパレルCADを使っていて同じ機能があればそれを使ってみてください。
アパレル

袖山の高さについて

型紙で「袖山の高さ」が違うと何に影響を与えるのかなどを書いた記事です。袖のパターン作成をしたことがない人や、服の構造などをまったく知らない人にも分かるように図解を多めにしています。 正解はありませんので捉え方や何を表現したいか次第です。視点のひとつとして参考にしてみてください。
CLO 3D

CLO3D 基本的な作業の流れ

CLOなど3DCADで作られた服のデータは見たことがあるけれど、どういった流れで作られているのか知らない人向けに大まかな流れを図解込みで説明しています。流れを把握していただくのが目的ですので細かい内容や作業は省いており気楽によんでいただける内容になっています。
CLO 3D

3DCADで作成できる代表的なデータ5種類とその内容説明

3DCADの存在は知っているけれど実際にどのようなデータを作成可能かわからないという人のための記事です。 主に使われている5種類とその内容を説明します。CLOを使う場合として書いていますが、他のアパレル3DCADでも基本的に同じだと考えて問題ないと思います。
アパレル

パターン設計力よりも 重要なこと

紙の理論を勉強するよりCAD操作を鍛える方が重要というお話です。CAD操作がパタンナーにとって重要であることは間違いありません。 裁断時までにはデジタルデータに変換されないことは殆どないためです。 なお、今回の内容は東レACSのクレアコンポを使うという前提ですすめていきます。
CLO 3D

アパレル用3DCADはスマホやタブレットで使えるのか

3DCADの操作をipadなどのタブレットで使えそうな気がする、もしくは使えたらいいなと思っている人が多いと思います。タブレット端末を使えるのかどうかについて書き残します。 CLOのHPから一部抜粋したものが下の画像です。